子供による、子供のための 2 つのユニークピース

子供による、子供のための 2 つのユニークピース

H.モーザーと Room to Read(ルーム・トゥ・リード)のパートナーシップは、ロンドンおよびチューリッヒで開催される 2つの祝賀会を通してより強固なものとなるでしょう。その会場ではルーム・トゥ・リードの教育を通して数百万人の子供たちの生活向上を図り非識字や男女差別のない世界を目指すというミッションに賛同したシャフハウゼンを拠点とするマニュファクチュールが特別に制作した2つのユニークピースがオークションにかけられる予定です。

この2つの時計の制作にあたり、H.モーザー社は、インドおよびスリランカのルーム・トゥ・リードによるLiteracy Program(識字教育プログラム)の支援を受けている子供たちに協力を仰ぎました。完成したユニークピースのダイアルには、参加した子供たちの絵がアーティストの手描きによって複製されています。

子供による、子供のための 2 つのユニークピース
Ref 1200-0211 カスン君の作品を忠実にダイアルへ複製したユニークピース
子供による、子供のための 2 つのユニークピース
Ref 1200-0210 アリフ君の作品を忠実にダイアルへ複製したユニークピース

ルーム・トゥ・リードは、World Change Starts with Educated Children®(世界は子供の教育によって変わる)という信念のもとに設立された国際組織で、これまでに16カ国 および37,000の地域で1,680万人以上の子供たちを支援してきました。H.モーザーとルーム・トゥ・リードには、共通のビジョンがあります。つまり、教育は変化の鍵であり、世界をより良い場所になるように全員が力を合わせるための手段であるという考え方です。 責任感や行動変革の重要性を啓蒙することは、地球および来るべき世代にとってのより輝かしい未来につながります。

子供による、子供のための 2 つのユニークピース
誇らしげに作品を掲げるカスン君 ©Room to Read
子供による、子供のための 2 つのユニークピース
楽しそうに作品に色を塗るカリフ君 ©Room to Read

H. モーザーは、ルーム・トゥ・リードとのパートナーシップを強化するために、特別なユニークピースを制作しました。ルーム・トゥ・リードを通じてインドとスリランカの教育的支援を受けている2クラスの若い生徒たちに依頼し、自由な想像力で絵を描いてもらいました。最終的には、色遣いの美しさや構図のすばらしさから、アリフとカスンという少年の絵が選ばれました。アリフとカスンは、学校の中でも外でも勤勉な生活態度を送っており、それと同じくらい熱心に絵にも取り組んでくれました。アリフはインドのムンバイの学校まで数キロのところに住み、徒歩で通っています。父親は果物を売って生計を立てており、アリフは将来警官になりたいと考えています。

カスンはスリランカに住み、学校へは農業を営む父親のモペッドで送ってもらっています。少年の夢は医者になることです。どちらの少年も、自分の作品が2つのユニークピースのダイアルに描かれる絵に選ばれたこと、そしてそれが教育を通したより多くの子供たちの支援につながることを喜び、また誇りに思っています。

子供による、子供のための 2 つのユニークピース
自由な発想が生み出した色使いと構図をアーティストが忠実に手書きで再現

H. モーザーは、時計のダイアルに手描きでこれらの絵を再現してもらえるようアーティストに依頼しました。依頼されたアーティストは、細い筆を用いて、心を込めて持てる技能のすべてを活かし、原画の大胆な色遣いや構図を含めてできる限り忠実に子供たちの作品を複製しました。カスンの作品の複製には2日、アリフの作品の複製には3日がそれぞれ費やされています。どちらのモデルもルーム・トゥ・リードの理念に賛同してオークションにかけられる予定です。これは同時に、持続可能な開発に対する H.モーザーの取り組みが注目を集めるすばらしい機会ともなります。2 つともエンデバー・センターセコンド・オートマティック モデルで、10月3日にロンドンで、11月9日にチューリッヒで催されるルーム・トゥ・リード主催の晩餐会で披露されることになっています。同イベントの招待客には、ロンドンではカスン デザイン モデル、チューリッヒではアリフ デザイン モデルに入札する機会が与えられます。H.モーザーのこの企画に加え、ルーム・トゥ・リードでは、購入されるスリランカの子供のための本およびインドに開設される図書館にこのユニークピースの落札者の名前を掲げることにしています。

H.モーザー チーム一同、子供たちの支援に全力で取り組み、ルーム・トゥ・リードとその活動の支援に関われることを大変光栄に思っています。

©East Japan Co.,Ltd