3つのVantablack®エディションが登場

3つのVantablack®エディションが登場

エイプリルフールの「嘘」から始まった開発ストーリー

3つのVantablack®エディションが登場
2019年4月1日のエイプリルフールに発表した真っ黒な時計

2019年のエイプリルフール、H.モーザーは真っ黒なダイアルに真っ黒な針の時計の画像をソーシャルメディアに投稿しました。もちろんこれでは時刻も何もわかりません。ところが、これに興味を持った顧客からの要望が殺到して話題となったため、H.モーザー社としてはその要望を真剣に受け止めざるを得なくなります。そしてその投稿から1年後となった2020年4月2日、今度は冗談ではなく3つの特別なVantablack® エディションを発表いたします。

Vantablack® とは・・・
人間の髪の毛の 1 万分の1と極めて細いカーボンナノチューブ(筒状炭素分子)で構成されています。この当たるとその99.965%は吸収されてしまいます。人間の目で対象物を認識するには光の反射が必要なため、Vantablack®は物質として認識されないブラックホールのような存在になります。Vantablack® は衝撃や振動には耐性がありますが、非常にデリケートで扱いに注意を要します。この素材を適切に加工するには、H. モーザー社でも構造を整備して特殊な工程を開発する必要がありました。

詳しくはこちらの過去の記事をご覧ください。
http://h-moser.jp/feature-vantablack-20190701/

ベンチャー・コンセプト ベンタブラック® ブラックハンズ

3つのVantablack®エディションが登場
3つのVantablack®エディションが登場

これまでレッドゴールド製のケースのみだったベンチャー・コンセプト ベンタブラック®に2種類のケース仕様が追加されました。一つは39㎜径のホワイトゴールド製、もうひとつは43㎜径のXLケースとなるステンレススチール製です。今回発表された3つのエディションの特徴として、針(ハンズ)も黒くコーティングされています。(ベンタブラック®加工ではありません)

本来黒い文字盤に黒い針がセッティングされていれば、コントラストがはっきりとしないところ、人工的に製造されたものの中では最も黒いとされているVantablack®においては黒い針でも十分に時刻を読み取るができます。一方で時計を別の方向から時計を眺めると針は完全に文字盤の黒と同化してしまっているような印象を与え、完璧な黒が持つ存在感を遺憾なく発揮します。

  • Ref.2327-0222/18Kホワイトゴールド製ケース、直径39㎜、手巻き、72時間パワーリザーブ
  • Ref.2327-1213/ステンレススチール製ケース、直径43㎜、手巻き、72時間パワーリザーブ

エンデバー・トゥールビヨン コンセプト ベンタブラック® ブラックハンズ

3つのVantablack®エディションが登場
3つのVantablack®エディションが登場

エンデバー・トゥールビヨン コンセプトでは18Kホワイトゴールド製に続き、ステンレススチールにDLCコーティングを施した仕様が加わりました。完全に黒で調和がとれたフォルムの中にブリッジも黒で統一したトゥールビヨンが浮かびあがり、革新性と感情に訴えかける力という2つの側面から大きな付加価値をもたらします。この効果がステルスモードに切り替わるかのように、DLC コーティングを施したステンレススチール ケースによってさらに際立っています。

  • Ref.1804-1206/DLCコーティングを施したステンレススチール製、直径42㎜、自動巻き、72時間パワーリザーブ、ダブルヘアスプリング仕様のフライングトゥールビヨン、世界限定50本

  • 商品に関してのご質問等は以下よりお気軽にお問い合わせください。

    《H.モーザー 日本公式WEBサイト お問い合わせ専用アドレス》
    moserwatchesjapan@gmail.com

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