H.モーザーのコラボレーション プロジェクト Vol.1 /ブライアン・フェリー

H.モーザーのコラボレーション プロジェクト Vol.1 /ブライアン・フェリー

H.モーザーは特定の有名企業やブランド、人物と契約を結びマーケティング活動に使用することはありません。その契約などで膨大な費用をかけるなら、その分もっと製品やイベントなどでオーナーに還元したいという姿勢があるからです。しかし、いくつかの団体や人物とは一緒の価値観や目的を持つパートナーとしてコラボレーションを実現しています。その取り組みについて不定期にご紹介してまいります。第一回目は伝説的なイギリスのロックミュージシャン、ブライアン・フェリー氏です。

希代のミュージシャン、ブライアン・フェリー。

H.モーザーのコラボレーション プロジェクト Vol.1 /ブライアン・フェリー

イギリスのロックミュージシャン、ブライアン・フェリー氏。伝説的な1970年代のロックバンド、ロキシー・ミュージックのボーカルを務め、また自身もソロ活動し、その歌によって呼び起こされる魅力的でロマンティックな世界を自ら体現するものとして広く知られています。その他にもクールなファッションや容姿の象徴として、さらにニューカッスルのリチャード・ハミルトンのもとでファインアートを学び才能豊かなデザイナーとしても輝かしい実績を残しました。

氏は熱心な時計愛好家としても知られ、HモーザーCEO エドゥアルド・メイランと共通の友人を通じて出会いました。モーザーの時計製作に魅せられ自分の名前を入れた特別モデルを共同で制作したいという希望を述べ、H.モーザーもそれを快諾し一緒に歩むことになりました。

H.モーザーのコラボレーション プロジェクト Vol.1 /ブライアン・フェリー
このプロジェクトを進めるにあたり参考にしたのはH.モーザー ミュージアムに眠る過去の傑作タイムピース。

いくつかのミーティングを重ねH.モーザーとブライアン・フェリー氏は過去のタイムピースからインスピレーションを得たヴィンテージ感を漂わせた美しいデザインを描き起こしました。ダイアルはマット仕上げのホワイトで、ブラックとほんの少しのレッドが組み合わされた美しい数字は古典的なミニッツトラックと初めて採用したブレゲ型ブルースチール針を際立たせます。この究極のエレガンスとタイムレスな魅力を兼ね備える時計には本来「Swiss Made」の文字がある6時位置に、非常に控えめに「Bryan Ferry」の名を記しています。そして、表面にポリッシュ仕上げとサテン仕上げを交互に施した、彫刻的な形状のローズゴールドのケースが組み合わされ、最後を手なめしのブラウン カーフスキン ストラップが締めくくる、これまでにないH.モーザーの新しいスタイルを確立しました。

H.モーザーのコラボレーション プロジェクト Vol.1 /ブライアン・フェリー
マットのホワイトダイアルに映えるブルースチール針とアラビア数字のインデックス。 12の数字は赤にカラーリングされ、古典的な雰囲気の中にモダンな要素を取り入れています。
H.モーザーのコラボレーション プロジェクト Vol.1 /ブライアン・フェリー
H.モーザーを長年にわたり支えてきた手巻きキャリバーHMC321。2019年を持ってこのキャリバーの生産は終了となることが発表されました。

ムーブメントは2005年にH.モーザーが再興した当初から存在するベーシックな手巻きキャリバーHMC321を採用。小ぶりなダイアルのクラシカルな雰囲気とムーブメントの伝統的な仕上げが見事にマッチします。今日では製品90%がフュメダイアルで、H.モーザーはそのイメージが強くなりましたが、真の古典的な美しさを湛えるデザインに導いたことがブライアン・フェリー氏の類稀なるセンスを感じさせます。ぜひいつものモーザーとは一味違うコレクションを正規販売店でご覧になってください。

また新たな有名ロックバンドのベーシストとH.モーザーがコラボレーションするプロジェクトが現在進行しています。こちらもぜひご期待ください。

エンデバー・スモールセコンドの詳細はこちらから
http://h-moser.jp/collection/endeavour/small_seconds_bryanferry.html

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